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カキンコキン言い初めてすぐにPIOモードに落ちちゃうので買いに行く。
と思ったけど秋葉原は微妙に遠いので有楽町のビックカメラだ。
でバルクを見ると妙に高い。さらに良くみると安いのは展示してなくて表が出てるだけだった。
で、250Gが1万ちょっと。どうもASCII24で調べた価格より2000円くらい高いみたいだが、秋葉原の遠さとうざさを勘案して購入。
この価格だと1TBで5万円弱か。未知の世界だ。
で、さらに書籍コーナーでRails本が5種類平積みになってるのを見るとそれはそれで未知の世界のような気もしたり。
(追記) 4冊はこれ。残り1冊はAWDR
ライド・オン・Rails Ruby on Railsを徹底攻略(吉田 和弘)
日本人によるRails第一弾。
読んでないけど、著者のもりきゅうさんは実案件でRailsを利用している(RubyKaigiセッション)わけで、そのあたりの経験から来るノウハウが含まれているはず。
共著者の馬場さん(田中ばびえという名前なのかな?)はDHHへブーンを教えたある意味師匠。
参考:るびまの連載
これは購入してそこそこ読んだ。
会話型技術書と言えば、
を思い出すけど時代が変わったので師匠と弟子の会話ではなく、アジャイルジェダイのマスターとパダワンという感じかな。
竹内本(研究所や大学の雰囲気を再現ということらしい)とある意味同じで、アジャイル開発の雰囲気を再現していることから、一人で開発してる人や非アジャイルな環境にいる人に対して、こっちの世界へおいでよという楽しげな雰囲気が漂う。
ちなみに著者のかずひこさんは世界で一番Rubyに詳しいNaClの中の人。
かんたんRuby on RailsでWebアプリケーション開発(arton)
これは書いた。
動くアプリケーションを利用したチュートリアルとコード解説(RubyとRailsについて)(むかしむかしに雑誌や本に載ってるリストを打ち込んでいろいろ学んだこととかを思い出したり)。
HTTP、RDB、Ajax、Webサービスについての簡単な解説付き。
おまけの「はまりどころ解説」は経験に裏打ちされたエラーの場合の調査方法含めた説明。
Ruby on Rails入門優しいRailsの育て方(西 和則)
これは献本していただいて今日、届いた。ありがとうございます。アマゾンから購入した分はまだ届かない。ざざざーと読んだ。
著者の西(aka Maiha / aka ヽ( ・∀・)ノくまくまー)さんは、多分、オブジェクト指向なからくりが好きなんだろうなと思う。多分。その意味では、RubyとRailsは最高のおもちゃだな。(このあたりの感覚はdRubyの人なんかにも通じる気がする)
そのあたりを含めて、最初の部分が読み物としてもおもしろい(とは別にtakahashimさんが神と呼ぶ理由もわかる)。
それはそれとして、リファレンス部分の整理の仕方や、メソッドの動作例を示しているところも良い。
devに投げるのが良いのかな?
MSWIN32のarch名を以下のように決定する案。Gemを作っていて感じたが、MSWIN32一本は無理だ。
arch名(RUBY_PLATFORM) | Gem::Platform | dll |
---|---|---|
i386-mswin32 | Win32 | msvcrt.dll |
i386-mswin32-71 | Win32-71 | msvcr71.dll |
i386-mswin32-80 | Win32-80 | msvcr80.dll |
rake + rjb >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> maven >> ant
いろいろいじってたらadminロールを失ってしまった。茫然。
support依頼の場所がなかなかわからなかったりしたが、ようやく見つける。
で、検索するとなんか週2〜3人はそういうおっちょこちょいがいるとか書いてあったり。
へこんだ。
#教訓: プロジェクトを作ったら自分のロールは絶対に変えてはならない。
ジェズイットを見習え |
1.8.5から、i386-mswin32、i386-mswin32_71、i386-mswin32_80 になってます。
すばらしい。