著作一覧 |
kshさんの経験談とそこから得た考察。
これはソーシャルチェンジなのか? きっとそうだ。
打倒しなければならない何かがあるときに、それを人間に転化するのは多分簡単で、かつ気分的にわかりやすく、しかもそれこそがソーシャルなのだが、そうではなく、本来打倒すべき(という気分になるところが人間に転化しやすい点でもあるのだが、でもそれは本来の打倒対象ではないのだからすでに道を外している。そうではなくその状況を正しく表現すると実は「片を付けること」なのだ)ことはしなければならないワークである。それを気づかせるには何をしなければならないか、ということだと受け取った(他にもいろいろあるわけだが、とりあえず言語化しやすい点については)。説得力があり、感動的だ。
なんにでも誉めるという言葉を使うのは鈍感だな。
戦争が好きだ。戦争させるのが好きだ。
でも目的がないとだめらしい。大義名分という名のかみそりが必要だ。
こないだ使ったかみそりは、大量殺戮兵器の保有。
こんだ、テロ首謀者潜伏。
根拠はいつだって、「良質な情報」。
そうなんだけど、TCPと違ってインバウンドデータを正しくルータで配送先を決めるには特別な設定が必要になるんじゃない? で、それって手軽じゃないよね。(アプリケーションレイヤーで、アウトバウンド+α秒以内はアウトバウンドデータを送ったノードへ配送するって手法もありかも知れないけど、やっぱりルータの内側に複数台あったらまずいよね)
というあたりから、IPv6になったらUDPが復権するかも。
とは言え、インターネットは悪のすくつでルータは砦なんだから、やっぱり同じこととか。というか、IPv6の場合、引込み線より内側のすべてのノードがグローバルなIPアドレスを持つようになるのだろうか? プロバイダーのDHCPサーバーは耐えられるのか? そもそもDHCPが必要なんだろうか? (いや、それならMACアドレス生晒しでも良いのじゃないか、とか)、セグメント分けのためだけにルータがいるのではないかとか、それってスイッチじゃないかとか、よくわからないまま、いつまでもIPv4は続くのであった。
ジェズイットを見習え |
こんばんわ。「感動的」というお言葉をいただき感激しています。そんなに考えて書いたわけではないのですが、artonさんのコメントを読んで、自分がやっていたことの意味をもう一段深く理解できたように思います。ありがとうございました!
こんばんは。こちらこそ、良い話を読ませていただけて、ありがとうございました。わが身を省みていろいろ教えられました。