著作一覧 |
さんを付けたくなるところがばかっぽくておもしれぇな。
単にわかった後に読んでるからかも知れないけど、まとまっていてわかりやすいCometの解説。後編にも期待。
ただ、どうもCometは筋が悪く感じてしょうがない。
TCP/IPは仮想的に全二重なのに、プログラムモデルが簡単だという取り得があるからだろうけど、どうしてこうも半二重な利用方法ばかりになるんだろうか、とか。せっかくTCP/IPを利用しているのに、クライアントからのリクエストチャネル(従来のAjax)と、サーバーからのリクエストチャネル(Comet側)が別ということだ。でも、逆に考えれば汎用的なクライアントアプリケーション1つで、そこまで最初に想定していたのとは異なる手法が取れるということなのだからおもしろいといえばおもしろいし、うまいといえばうまい。
それとは別に、Cometってチープだけど現実的なタプルスペースの実装と考えていいのかも。今は選択しているわけではなくて、単にクライアント毎のキューなんだけど。
2種類の方法がありえる。サーバーアプリケーションがメッセージを発生させるとすべてのクライアントに送信する(=単なるキュー)が、クライアントサイドでメッセージを見て処理の可否を決定し捨てるなら捨てて次を待つ。使っても次を待つ。そうではなくサーバー上でメッセージを見てクライアントに送信するかどうかを決定する。仮想的に秘密のチャネルを実装するなら後者の手法を取ることになる。
ホットスポットは2個用意することになる。通常のサーバーアプリケーションの箇所と、サーバーアプリケーションからキックされて「継続」をクライアントへ投げる箇所(投げるかどうかを決定する)。
後年、2000年代半ばというのは、しっぽがもてはやされた時代と評価されるのかもな、とlong pollをlong tailと空目して思った。だってコメットだし。
とすると、サスペンドされたコネクションの置き場はオールト雲と呼ばれるのだろうか。
既に9月の下旬もいいところだが、まだ組み立てにも入っていないようだ。
それだけっならば、まだいいが(なんかのマンガで、3コマおきくらいにこのセリフが出てきて、どんどん地獄のずんどこへ突き落とされるのがあったような覚えがあるが思い出せない)、今見るとx2だと内蔵GPUは選べなくなっているんだが、もしかしてx2+内蔵GPU(6150LE)の組み合わせはとっても地雷だったりするんじゃないだろうな?
ジェズイットを見習え |
江口寿史のやつですね。ゴツい顔の兄弟が出てくる…
一瞬なにかと思ったけど思い出した。そうです。トーマスブラザーズだ。ありがとうございます。