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x64版は、ドライバーが無かったり無かったり青くなったりいろいろ問題があったので、ちょっとやめることにして、x86版を再インストール。
かってないほど、エクスプローラのデフォルトがシンプルになったうえに、何かやるたびに本当に良いのかと聞かれまくりな上に複数のことを同時にやっていると聞くやつがどこかバックグラウンドに回ってしまって見つからなくなってとまどったりとかして、環境の整備がなかなかできないのだが徐々に環境もできてきた。
で、使ってみて画面がきれいなのは別にして、一番、気に入った点、それは音量の調整がアプリケーション単位に設定できるようになったことだ。
これまでだと、音が小さいCD(プリテンダーズとか)のために、音量を上げておくとBecky!がメールを受信すると雷鳴の如く音が鳴ったり、ちょっとモーダルダイアログの後ろのタイトルバーをさわると、スピーカーが破れるんじゃないかというような音でDing!とか鳴り響いていたのが、別々にできるようになった。で、メディアプレイヤーには適正な音量、Windowsシステムには限りなくゼロとか(無しにするとそれはそれで不便なんで無しにはできないのが、上で書いた問題点の根源なんだが)割り当てられる。これは本当にありがたい。
しかし、ホームユーザー、ビジネスユーザーのようなテンプレートがあるみたいなんだから、デベロッパーってのも用意しておいて欲しいな。最初からありありモードのエクスプローラとCMD(sudoなエクスプローラとCMDも)をクイックスタートに登録しておくとか、管理ツールも最初から表示、コントロールパネルも同様とか、そんな感じのやつ。
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