著作一覧 |
WikipediaのことをWikiと省略する人がいるというのは話には聞いてたけど、スラドのデベロッパーセクションでコメントに使われるくらい一般的(というか、逆方向だけど)とまでは思ってもいなかった。
シープラプラとかみたいなもんか(違うな。HTTPのクライアントサーバシステムをインターネットと呼ぶのに近いな)。
追記:今、まさに気づいたが、XPのスタートメニューに『インターネット』という項目が『電子メール』と並んであるのか。これじゃ、インターネットがWebシステムを指すと思い込む人がいてもしょうがないよな。
自由なソフトウェアというわけじゃないけど、そこそこ使いやすいWin32スクリプティングシェル(ヒストリーとか編集のためのキーアサインがカーソルとかなのはそんなもんなんだろう)。前回から、いろいろASRを対応させたので、VBScript、JScriptと合わせてRubyASRに対応したシェル(ASRの別途インストールが必要)もデフォルトで組み込まれた(ヘルプにもWin32OLEの使い方がCreateObjectとかActiveXObject.newなんかと並んで書かれている)。
irbではなくMASを利用するモティベーションがあるとしたら、MASが提供するオブジェクトかな。
オブジェクト指向っていうのは、現実世界をマネる
ためじゃなくって、考えをまとめる、考えを構造化する
ためにあるでしょう。
――バカが往く
(譲歩:そうじゃない人もいそうな気もするけど)(おれにとっては)確かにそれは言えてる。
ジェズイットを見習え |
ウェブブラウザも"Internet" Explorerですしね。<br>と、これ書こうと思ったさいブラウザの手前にウェブをあわててつけました。
Internet Explorer という名前は良く実態を示したうまい名前だと思います。Wikipediaと同じです。
実態じゃなくて実体かも。いや、実態を実体と勘違いするからおかしく思えるのかな?
Wikipediaをwikiと呼ぶのはうまい短縮形がないからじゃないのかと推測して、心の中ではウィキペと呼んでいるが、ヨンジュンみたいでちょっと嫌。<br>人前で使ったことはない。
ウィッペでいいじゃん。それはそれとしてIEみたくWPじゃどうかな?<br>で思ったのは、合成語の省略は下を使うほうが無難なんじゃないか? ブラウザはOKだけど、ウェブはだめでしょう(だからあわてて付け加える必要はないと思う。「ウェブはIE」じゃ意味が通じないけど「ブラウザはIE」なら意味が通る)。エクスプローラは(事実同じファミリだから)OKで、インターネットじゃわけわからん。というわけで、ペディアをさらに略してペドということで。調べることは「ペドる」。別の意味に取る人は考えすぎということで。
携帯電話は電話と略そう、と。
ウィップもしくはウィプまで略せば外人っぽいかもしれない。WPは語数が多くて無理そう。IEは音がうまく3文字に収まっているので略語として認識されていると思う。<br>原語に敬意を表するならEncじゃないかと思うんだけど、要は略語は不遜なんだよなきっと。<br>だいたい、Wikipediaがあるんだからwikiについて調べりゃすぐわかるだろ、という話ではある。<br>あと、×携帯電話、△携帯電話機、○携帯型電話端末。<br>些末だとは思っている。
早いもの勝ちってのはあるよね。携帯ゲーム端末機(ゲームボーイとかDSとかワンダースワンとか、そういえばPSPってのもあったような)が、先にケータイになってたら電話があとから頑張っても難しいもの。あ、ドコモが宣伝しまくればゲームしない層は使うから両立するかも。
携帯ゲーム端末機って変だな。端末じゃないような(少なくてもワンダースワンとかゲームボーイは)。携帯ゲーム機かな? こういう略しようがないのはゲームボーイとか代表機種が呼称になるのかも(そう考えるとケータイという言葉を最初に広めた連中は相当に凝った仕掛けを演出したんだろう)。
ところで通りすがられてみて気づいたが、おれはケータイって言わずに電話って言ってるな。電話が鳴ってるとか、電話を取ってくれとか、電話はどこだ、とか。みなさんは、ケータイが鳴ってるとか言うのか? (もっともTPO依存で、あたりに固定電話もあれば、そのケータイのほうを取ってくれとか言うかも知れないけど)
ケータイが鳴ってますねぇ、TPOに関わらず。なんか電話と呼ぶ事に妙に男気を感じてしまったので明日からそうしてみようかなと思い始めてきましたよ。
ほんのちいさな勇気があれば、だいじょぶだいじょぶ、きっとうまくやれるさ。<br>っていうか、受話器のことを電話って呼んでたのを今更わざわざケータイなんて言いなおすのは面倒くさいってだけなんだろうけどね。>おれ
そのうち、インプラントとか呼ばれる時代が来るけど、きっとその時にも、通りすがりますは、ケータイって呼んでると思うよ(面倒くさがりな気がする名前だし)。で通りすがりにふつーはインプラントと呼ぶけどなーとか言われる、と。
インプラか。
いやーそんな根性の入った面倒くさがりでなくて、付和雷同こそ我が人生ってだけなのかも知れません。インプラが鳴りそうですねぇ・・・。その前に、インプラが「鳴る」というのかも興味ありますが。
インプラは骨伝導で震えるのかな? というか視野の片隅でLEDの幻が点滅するとか。
インプラントという文化が既にありますね。<br>www.bmejapan.com/implant.html<br>X-ratingかも。
このてもインプラですねぇ。僕がなんとなく考えたのはソイヤーの原人シリーズのやつだったんだけど。
ほとんど最近のSFしか読んでないのでようわからんです。<br>身体機能の拡張というかサイボーグをうまく使った話だとMatrix、JM、(押井守の)攻殻機動隊、イグジステンズとか「しあわせの理由」(グレッグ・イーガン)あたりを思い浮かべますがが。(関係ないけど野尻抱介のBBSにルビイストとRuby使いなSF作家達が見られます。[http://njb.virtualave.net/nmain0114.html]ちなみにグレッグ・イーガンは元Javaプログラマらしい。[http://gregegan.customer.netspace.net.au/])<br>生体機能を補助する機械も既にありますし(埋め込み型ペースメーカー、補聴器、重度の鬱病やパーキンソン病を抑制する機械[http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20060302302.html])、最近では海馬をフックして記憶のミラーリング(精度は不明)を行う方法が試験されているとNHKスペシャルで言っていました。[http://www.nhk.or.jp/special/libraly/05/l0011/l1105.html]。
>海馬をフックして記憶のミラーリング<br>おもしろい。