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何か考えたんだが、別のことしてたら忘れた。
多分、ルンシュン(漢字忘れた、と思ったら、ためしにかな変換したら出てきた。魯迅)が子供について書いたことだ。
というか思い出した。
その感覚を20年後にも覚えていて、それを再現しないようにすれば、世界はおそらく良くなるだろうということ。いや、20年後には真意がわかるので、再現させるということもあり得る。重要なのは、どっちだろう? それはケースバイケースだろう。
Q1)1年生のとき、死ぬほどしごかれて死にそうになった。おれが3年になったらこういう馬鹿な慣習はやめよう。
A1-1) しごきは伝統だ。これがあるから、われわれの強さ、結束力、根性があるのだ! 1年にはそれがわからないのです。
A1-2)みなさん、まったく無意味なのでああいうこたぁやめますわ。
Q2)もう朝の4時か。どこのどいつが四当五落(4時間睡眠それ以外勉強なら合格、5時間以上寝るようだと不合格というような意味だった記憶がある)な状況を作ったんだ? それにつけても、詰め込み教育のせいで、自由な発想はできなくなったし、のんびりと思索にふけりまくることもできなかった。文部官僚になって、こんなあほうな教育制度は変えてくれるわ。
A2-1)ゆとり教育のせいで、ばかばかりですな。やめやめ。
A2-2)運用がまだこなれていない(実作業者が理念を理解していない)ために、本来のありようが実現されていない。理想の実現にはあと20年はかかるかも知れないが、ここでもうひとふんばりだ。
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