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RHGは、実装を読む本だったわけだが、仕様書を読む本というのはどうだろうか?
仕様自体があまりに長かったり複雑だったりすると躓いたり途中で嫌になりそうだから(まあ、そういうのはあるなぁ)、たとえばECMAScriptとか、いや温故知新でNewtonScriptとかでも良いかも。
で、仕様書の読み下し+実装という感じ。実装言語はやっぱりCかな? C++でも良いかも。でも実装はどちらかというとおまけで、仕様の読み方とリファレンス実装として既存の実装での動作の確認とか。
#別に言語じゃなくても、RFC2616とか、RFC821(古いな。多分これだけじゃだめなんじゃないか?)RFC2821とかでも良さそうだ。
追記:高橋さんが教えてくれた
RFCの読み方―インターネット技術の公式仕様書(聖, 瓜生)
って、実装の仕方はついてなさそうだけど、結果的にBNFの読み方を知ることもできそうだし(それに、SMTPよりPOP3のほうが良さそうだ)、興味深い。あとは原文を読むのかどうかだけど、RFCだから原文だろうし。
もう2月になっている。
Apple iPod shuffle 1GB オレンジ MA953J/A(-)
買うぞ。と思ったのはいいんだけど、オレンジって夕刊フジのキャッチだったよなぁ。それを思い出してちょっとひいてしまった。
じゃあ、今の時点で一番売れてない、ピンクかなぁ。
Apple iPod shuffle 1GB ピンク MA947J/A(-)
#追記:結局オレンジ買っちまった。それにしても人気あるな。
多分、校長ってのは長とはついても単なる雇われ社長みたいなもんだから、当然、資本を握ってるとこの一番偉い人、が、そうしたいんじゃない。校長は、単に高い勤務評価を得たいだけだろう。まあ、その偉い人を選んだばかものがおれとその隣人たちだということになるわけだが(そんなものに貴重な票を投げるはずはないが、多数決には従うってのをやる限り、結局は、おれも選んだことになる)。
あれは、しょっちゅう、そのてのことを言ってるし、そのての処分もやってるから、昔の浄水所の上のほうから電波が飛んできてるんだろう。
カタから入る、入れるという考え方がある。
でも、人の考えは水と同じで方円の器に従う。
だから、しょせん、単に形だけに過ぎない。口先だけ、のゆえんだ。
したがって、実質が伴うこと、たとえば納税とか、は逃れようと考えるんだろう。つまり、そんな実が伴わない形だけのものなど捨ててしまえ、とおれは考える。カタチあるものはすべて壊れ、イノチあるものはすべて死ぬ。そんな備前徳利にお辞儀をするのは、ばかだ。
と、書いたところで、突然、思い出した。カントは何も、時計親父ということだけ知ってたわけじゃない。我が内なる道徳律という美しい考えは知っていた(今この瞬間まで忘れてたけど)。481
#そうだ。英語の授業を小学校でやるとかどうとかという議論の時に、そんなものより、まず国語って意見があったな。英語はともかく、白くて赤いものや、最初は勇ましいのになぜか厳かに変わってしまうようなくだらないものより、まず国語をちゃんと学ばせろ、とおれは思う。
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興味深い。 > 仕様書を読む本
RFC821 は、RFC2821 に置き換えられてます。
どうも、ありがとう。
つ http://www.amazon.co.jp/dp/4883993418/
へー、こういうのもあるんですね。技術文書英語の解説(イディオムとか)とかも入ってるなら、買おうかな。
お、こんな本があるんですか>RFCの読み方<br>社内の勉強会ではよく仕様書読みをやってましたが、なかなか良い題材でした。<br>今だと、URI, JSONあたり、ちょっと意欲的ならECMA Script, HTTPあたりが手頃かな?<br>XMLは短いけれど難しくていまいちだった…