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連休中にはどうにかする予定ですが、今は、ClearSilverが無いよエラーで止まってます。
#こんだ、完全なクライアントマシンにクライアントOSだけど、さて、どうだろうか?
「1000円を米ドルに」を検索すると「1 000円 = 8.36820084 米ドル」と表示されるのはおもしろい。
同じ調子で「2007年を和暦に」とか「2007年を元号に」とかを実装してくれないかなぁ。
(っていうか、これはヤフーに望まれてることかも)
コメント欄に書いてたが単なる自分の思い出しになってることに気づいたのでこっち。
でも、移動してるうちに続きに何書こうとしてたか忘れたので尻切れトンボ。でもアフィリエイトは貼る。
そういえば、僕が小学4年の頃、たまたま家にあった(誰が買ったんだろう?)ボッコちゃんとか南極の犬を宇宙生物にしたやつが、ショートショートとの出会いであり、ジュヴィナイルじゃないSFとの出会いであり、日本のSFとの出会いであり、その他たくさん(この文脈でショートショート、SF、日本ってことで筒井康隆のにぎやかな未来や幻想の未来と出会ったり)
(ここでカットペしたので続きを忘れた)
(どうも最初はようこそ地球さんらしい。まさにようこそだったわけだ)
ここに、3Dシートを貼ったモノの世界の話や、オウムが通訳してくれるやつとか
(ここに何か思い出)
ここに、ゲームを作るやつ(以前も書いた)
(ここになにやら北杜夫で、角川文庫と新潮文庫、そして創元文庫と続く)
ここ、一転してどろんどろん
(で、春陽堂文庫とかが来て中学に入る)
というような、感じで狼男だよまで読んだ。
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ウルフガイシリーズの読み順教えて下さい。
読み順って、なぜ? <br>確か、最初がぼくらの坂口尚のを2回分読んで(アダルトがジュニアに変身の方法を教えるあたりの回)続きを読みたかったというのが最初で(確か小学生の頃、ぼくらを買ってた友人がすぐに引っ越したため2回しか読めなかった。で中学になって)、狼の紋章、怨歌(違うかも。ジュニアの2作目)、狼男だよ(アダルト1作目)、当時出てたアダルトを順番に(でもこっちは全然印象が薄くてほとんど覚えてない。でも数は結構出てて、ブラジルでゴキブリ部屋の拷問を受けるやつまで読んだと思う)、でSFマガジン連載時の狼の?(ジュニア3作目だと思うんだけど。青鹿が出ずっぱりのやつ)で、新書版のジュニア3作目、で平井和正読むのやめたっていう順番のはず(この間にデスハンターや超革中を読んだはず。早川文庫版。幻魔大戦とジュニアの3作目は新書だったから早川じゃないと思う)。いろいろ読んだはずだけど、結構覚えているのはデスハンターと、ジュニアの1作目、2作目かな。
平井和正はたぶん同じ時代に読んでいてトラウマになってます。映画「狼の紋章」は相当ダメな映画でしたが(これもトラウマ)、白の学ランに日本刀を下げて羽黒を演じた松田優作が突出して印象に残る。これを高橋留美子が観ていて面堂終太郎のモデルにしたものと思われる。ほか、狼人間の血清→人魚の肉。平井による超革中の系譜の内輪小説としては他に「星新一のインナースペース」が。その後「悪霊の女王」執筆途中でカルト方面に行ってしまったことが最大のトラウマ。
そう言えば、最初にトラウマって言葉を見たのは平井和正の虎のやつあたりか、筒井康隆の何かのどっちかだなぁ。
自分の中では狼のレクイエム第二部で終わってるんですけど…。<br>その後ちゃんと完結してるんですよね?<br><br>> HoshiAkio<br>羽黒=面堂ですか…ん〜頷いてしまう。<br><br>私がトラウマって言葉を初めて読んだのは平井和正さんの作品だったと思います。とにかく「あの頃」知った言葉です。
3作目は鎮魂歌だったかな。完結してないと思います(書いちゃうけど、青鹿先生が死んで遠吠えが山にこだまするとこで終わってたはず)。その後、完結したかどうかは知りません。(第2部までで終わりってのは頷けるものがありますね)
レクイエムの後は書かれていないですよね。まあ「キンケイド署長」シリーズとか,続編なのか違うのかよく分らん長大な小説は出ています。つい最近思うところがあって少年ウルフガイを読み直したのですが,今読むと変なところもあるけどやっぱりこれは傑作。ちなみにアダルトウルフガイは「人狼天使」あたり,幻魔大戦はトクマノベルスで出た「真幻魔大戦」あたり,デスハンターはかろうじて三巻完結ってところが,平井和正がアッチ側行くボーダーではないでしょうか。
>アッチ側行く<br>今も行きっぱなしなのかなぁ(帰ってきても今更読むとも思えないけど、気には結構なる)