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高井さんのJRuby話を聞きに霞ヶ関まで行ってきた。
で、JITの話がおもしろかった。
JRubyのJITというのは、ASTからbytecodeへの変換を意味して、さらにJVMのJITがbytecodeからネイティブコードに変換するという2重構造のあたり。やっと腑に落ちた。
Ruby.NETが最初からCILを吐き出すのとは考え方が違うなぁとか。YARVも最初からbytecodeを吐くんだよな、とか。
ズームしないと読めない。どうしろと?
ああタップ二回か。
いや、バカ往くはズームインしないぞ?
でストールマン。
いろいろ調べて指開きを知ったとこまで。まだ試してない。
追記:おお、すばらしいのは良いけれど、書き込み時に仮名漢字変換はしないのか? とか、まだいろいろ調べなきゃならないみたいだが、\がUnicodeなんで入力できないとかは、どうにもならないのかな(Macだとoptと一緒に押すとか方法があったけど)。
ああ、オブジェクト指向野郎のことじゃないぜ。
大正アウトロー奇譚―わが夢はリバータリアン (玉川信明セレクション 日本アウトロー列傳)(玉川 信明)
大正ってのは変な時代で、自由というものをみんなが考えて権力闘争を行っていたと考えたい(権力闘争の敗者の中の敗者というとあの方だということになるんだろうか)。で、天災を味方につけた憲兵は強しということになるんだが。
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