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子供が妻と話しているのを何気なく聞いていると妙な言葉。
「〜ちゃんは?」
「あのこはね、腐ってる」
「えー?」
で、どうやら彼女たちの学校では、腐女子を「腐っている」と表現するということがわかった。生ものだしな。
で、後でいろいろ聞いてみたりして。
「で、腐女子ってやっぱり、やおい本とか読むの?」
「それなに?」
どうやら、やおいという言葉は流通していないらしい。
「単におたくみたいな意味なのかな?」
「違う」
「じゃあ、なんなんだ?」
「BLとかGLとか。薔薇とか百合とか」
「なんか、生な言い方だなぁというか、薔薇とか百合とか古くせぇな」
「あとは暗号みたいな言い方」
「?」
「たとえば、ディーグレイマンにラビっていう子が出てくるけど、(おれが覚えてないから今作った)ブルーのラビとか、ギャングのラビとか」
「なんのことだ?」
「BとLでBLとか、GとLでGLとか」
「? 良くわからんなぁ。どういう使い方すんだろう? ブルーのラビ貸してとか、読んだとか?」
「違うなぁ。……たとえば、『○ちゃんてブルーのラビが好きなんだって』『そりゃ、腐ってるわ。』とか」
「なるほど。腐ってるのか」
「うん、腐ってる」
「お前は腐ってるの?」
「全然」
「おれは、ジョニーロットンは好きだけど、ライドンのほうがもっと好きだな(関係ないが腐ってるというとロットンという名前が条件反射で出てくる)」
起動は、script/server -d
で良いとして、シャットダウンがよくわからなくて、最初シグナル9を送りつけたわけだが、PIDファイルが残るので次回起動時に文句を垂れる。
で、mongrel_rails stop
を発見。しかし、
!!! PID file log/mongrel.pid does not exist. Not running?
とか言われる。というか、なぜlogディレクトリを見るんだ(デフォルトで書いてるのはお前だろ?)
で、mongrel_rails stop -P tmp/pids/mongrel.pid
にたどりついた。
と思ったら、script/serverがtmpに書かせてたのか。
mongrel_rails start -d
だとlog/mongrel.pidに書いてる。
ってことは、script/serverを使ってstopする方法もあるのか?(無さそうなんだが)
debian etchのiconvだと、locale_charset()ってのがiconv.hに存在しないから、extconf.rbが失敗しておかしなsoが作られてるみたいだな。
と思ったら、使われていないのか。じゃあ、問題なさそうだが。
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