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やっぱりコンピュータ(というかプログラミングってのは)楽しいもんだな。
韮という漢字がゲジゲジににている。
Real World Haskell: Code You Can Believe In(O'Sullivan, Bryan)
ダレルかブロックの作品にそんな名前の短編があったような記憶がある。
死神が老紳士に化けて、避暑地の浜辺かカフェのテラスで追い込みをかける恐怖譚だったような。
# irb require 'rjb' => true Rjb::load(classpath = '.', jvmargs=[]) RuntimeError: can't create Java VM from (irb):2:in `load' from (irb):2 exit
というのを見て、irbからのコピペじゃないんじゃないか? と疑う。だって、リファレンスのメソッドシグネチャの丸写しじゃん。既定値の説明のままだし。
でも、正しい(意味があるかは別)Rubyの式だった。
買ったまま封も切らずに置いてあったCDが見つかったので聴く。
プッチーニ:ジャンニ・スキッキ(ロス・アンヘレス(ビクトリア・デ))
なんで、こんな軽くてどうでも良い曲でも、プッチーニはプッチーニなんだろう。ロス・アンヘレスっていう歌手は僕にとってはどうでも良い歌手だったのだが、いや、それは間違いだ。ほんの短い曲だが、ここでの私のやさしいお父さんのきれいな歌いっぷりときたら。
全然、感動的でもなんでもない、くだらない、いかさま師のいい加減なつじつま合わせの詐欺話が、どうして、これほどの美しさを獲得できるのか、その調和の美しさだけで感動できるわけだから、まったく物語なんていうものは、どうでも良いものだということをあらためて痛感する。電話帳で人を泣かせるシャンソン歌手ではないが(これは、でも悪口だろうけど)、プッチーニの音楽は本当に魔法のようだ。
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