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上野に行ったら、女子中高生ばっかり来ていて、それはそれで不思議な光景ではあったが、新開発のきのこの展示方法って、どうも人体の不思議展のような方法らしくて、それがおもしろかった。とにかく、ヒラタケ目というのがはばをきかしているということを学んだけど、実際の世界でどうかはわからない。
というか、植物より菌のほうが最近の生物だという(化石上ということなんだろうけど)のがちょっと驚きだった。酸素を吸う仲間ってことか?
表紙の厚さに、数十年ぶりに「上げ底」という言葉を思い出した(いや、悪くはないとは思うが、上げ底はネガティブな評価を伴う言葉ではある)。
つい、100円の一番安いガチャポンをやりまくって、酢酸菌ばかり4個も手にしてしまった(O-157もゲットしたが、これは菌じゃない(追記:というのは間違い))。
で、海洋堂のソフビ人形というのが山ほど売っていたが、これとは違うみたいだな。
買わなかったけど。
菌類展という企画のおもしろさはわかるが、これ、もやしもんのキャラクタ性がなければ永遠に実現しなかった企画だろうな、と思った。
irb(main):001:0> puts("a") a => nil irb(main):002:0> puts("a\n") a => nil irb(main):003:0> puts("a\n\n") a => nil
で、1.9リファレンスマニュアルを読むと、Kernel.#putsの項にちゃんと出てた。
末尾が改行で終っている引数や配列の要素に対しては puts 自身は改行を出力しません。
で、乾燥法、ホルマリン漬、注入法(今回の。だが名前を調べようとしても所詮TBSなもんでどこにも情報がない)、模型と4種類並んでいて、それぞの長短の表が出ているのだが、模型の短所:本物ではない、ほかのやつの短所:退色、というのを子供が見て、じゃあ全部模型にすりゃいいじゃんとか言い出して、一瞬なんと合理的な、と賛意を表そうと思ったが、いやこりゃ一番重要な短所が欠けているよ、つまりコスト(工数)、と気づいた。が、実は模型を作るほうが早くて安かったりして(いや、それはないだろう)。
ジェズイットを見習え |
どうでも良いツッコミ<br>「もやしもん」はしりませぬが、O-157は大腸菌ではないでしょうか? 大腸菌は菌類(きのこ)ではないが、酢酸菌と同じ細菌類です。
ありゃ、そうですね。別の何かと勘違いしたまま調べずに書いてました。ご指摘感謝。