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起動してすぐの
C-x-2
M-xshell
C-x-o
に尽きるなぁ。これがあるから、CMD.EXEでほとんど困らないと言えなくもない(少し誇張)。
あと、コーディングスタイルということだろうが、同時にヘッダとクライアント側呼び出しとサーバー側メソッドとユニットテストとかをプログラミングするから(というか、1つのプログラムの中でもメソッドを呼び出すところと呼ばれるメソッドとその中で交換されるオブジェクトとか同時に複数の処理が走るところはたくさんある)、C-x-oとかC-x-bとかが高速に動作しないとすさまじくイライラするというのもある。時々失敗するが、本を書いているときも、説明と詳細と練習問題と解答を同時に編集したりするし(というか、ほかの人は、直線的にプログラミングしたり文章を書いたりするのだろうか? おれはわりとストラテジを複数用意しておいて同時にスレッドで走らせるほうが、統一がとれて良いと思うんだけど)。箇条書きした場合、そこで同時分岐(C-x-2を2回とか)して並行してそれぞれを書くけどなぁ。で、またC-x-1してメインに戻したり。
結構、リファクタリングとは言えないから調整ということになるが、M-@してC-u-* C-nして、M-wしてC-x-oしてC-yとかが一連の流れでできないといやだし(C-uの次の*を数える暇があればC-vとC-nを打てば良いし)
特に同じファイルを同時に複数個所開いて編集は頻繁なので、このあたりになるとVisutal Studioでも使いにくくてしょうがない(ましてEc……)。
結局、このへんの基本的な編集作業に一番追随するエディターというと、Emacsに尽きるのだな。
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