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Adobe Readerの8.1がインストールされていると思いねぇ。
ある日、PDFが届く。なんかいくつかコメントとか校正マークとかが入っている。それに対してこちらもコメントとか付けて行く。保存してOK。
同日同刻、まったく同じPDFをノートパソコンにコピーして、出先で同じようなことをすると思いねぇ。
しかし、そのノートパソコンはわりと新品で入っているのはAdobe Readerの9.1だ。新しい革袋には新しい酒が入る道理だ。
そこで、PDFを開く。
するとAdobe Readerは社会の窓を大きく開いて、何かを叫び出す。
この文書でAdobe Readerの拡張機能が有効になりましたが、この文書は作成後に変更されているので、拡張機能は今後使用できません。この文書の元のバージョンの作成者に問い合わせてください。
そして、何をどうしようが、注釈ツールバーを出すことはできない。あらかじめ出すように設定しておいても引っ込んでしまう。
つまり、9.1をインストールしたコンピュータでは、そのPDFに何かを付け加えることは不可能なのだ。(文書のプロパティを見ると、同一ファイルに対して8.1では「注釈」は許可、しかし9.1では「許可しない」となっている。同じ文書に異なる評価。これでは使いものにならんぞ(8.1が、と固くて完成していて自分で手を入れることを最初から想定することがない人は思うのだろうが、おれには9.1が使いものにならん)。
しかし、Adobe Readerは危険なプログラムの培養土になりやすく、アップデートしないとやばいことこの上ないことIEの如し、なので当然、最新版を使いたいというか、8.1はどこからダウンロードすれば良いんだ?
というわけで、ますますAdobeを嫌いになる。
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irb(main):002:0> RUBY_VERSION => "1.9.1" irb(main):003:0> def a(x=0, y) irb(main):004:1> puts("#{x}, #{y}") irb(main):005:1> end => nil irb(main):006:0> a(1) 0, 1 => nil irb(main):007:0> a(1,3) 1, 3 => nil
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Adobe Reader 8.1は、以下のURLからダウンロードできます。<br>http://get.adobe.com/jp/reader/otherversions/
おお、どうもありがとうございます。