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突然、不愉快なことを思い出したというか、忘れていたのを思い知らされたのでメモ。
MBPをモニタとつないで、ごくごく稀に移動する以外は、デスクトップマシンとして利用することができる。
APPLE MacBook Pro 13.3/2.5GHz Core i5/4GB/500GB/8xSuperDrive DL MD101J/A(-)
デスクトップとしてMPBを使うには、マウスとキーボードを外部に接続しておき、モニタを接続してから蓋を閉じ、一度スリープさせる。あとでマウスかキーボードで復帰させると、デスクトップマシンとなる(蓋のLCDは無かったものとされる)。
で、キーボードとしてマイクロソフトのArc Keyboardを利用している。
マイクロソフトのArc Keyboardは薄っぺらで貧相な見てくれとうらはらに打鍵もしやすいし、なんといっても、MAC(OSX)で、OptやCmd、英数、かなを正しくそれっぽい位置で処理してくれる優れモノだ。
マイクロソフト ワイヤレス キーボード Arc Keyboard ホワイト J5D-00033(-)
でもUSB接続(USBコネクタに小型の受信機を差し込む)だ。
となると、マウス+キーボードでUSBポートは塞がってしまう。iPodを接続できないじゃん。以前は3ポートだったMBP17だったので問題なかったのだが、MPB13にしたからそうはいかない。
それで、iPodを使うときはArc Keyboardのコネクタを外すという変則運用をしていたが、あり得ないので、USBハブを購入した。こんなものエレコムで十分だろうというわけで、顔のついたやつにした。ホストとのコネクタには短いけどケーブルが付いているので、MBPの込み合った左側面でも問題なしだ。
【2013年モデル】エレコム USBハブ 2.0対応 4ポート バスパワー コンパクトケーブル 収納ホワイト顔 U2H-YK4BF1WH(-)
で、この組み合わせは致命的だった。
とにかく、スリープしない。
正確には、リンゴマークのメニューからスリープは選択できる。
選択するとスリープはする。
そしてそのまま復帰する。
で、いろいろな組み合わせを試してわかったことは、エレコムの顔のUSBハブにArc Keyboardの受信部を挿入していると、即時復帰するということだった。
Arc Keyboardの電源をオフにしても関係ない。あくまでも受信部とエレコムの問題だ(エレコム抜きのときは、普通にスリープしていた)。
というわけで、外部機器の組み合わせは試してみないとわからないという非常に不愉快な話だったのだった。
(しょうがないので、以下のように運用している。まず、エレコムからArc Keyboardの受信部を外す。キー入力できなくなるが、次に行うのは、リンゴマーク+スリープをマウスで選択することだからまあ良い。でも、邪魔にならない小さな受信機なので、外した後、机から落ちて厄介なことになることがある。というわけで、朝から受信機を探すために机の下にもぐったりしたのでうんざりした)
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