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先日妻が充電式の掃除機が欲しいとか言い出した。以前もそんなこと言ってろくでもないものを掴まされたことがあったのでやなこったと返したのだった。
というのを忘れた頃、洗濯機が壊れてビックカメラに買いに行ったら、「これなんだけどなぁ」とか言うので何かと思ったら充電式の掃除機で、まだそんなこと言ってやがると思ったが、マキタと書いてあるので考えが変わった。マキタなら、モーターはまともなはずだし(以前のはモーターが弱すぎたけど卓上用だったから比較しようがない)、バッテリーもまともなはずだし、そもそもこんな製品で名前にケチをつけるようなことも無いだろう。というわけで試しに使ってみたら、当然だがまともに吸う。連続使用時間は20分とか書いてあって短いがまあ掃除なんだから10分も動けば十分だから問題なさそうだ。しかもメーカーがメーカーだから、バッテリーが使えなくなるころにはメーカーもなくなりました、ってことはないだろう(というのが以前のろくでもないやつ)。
で、その日は洗濯機の日なので後日ということにしたが、結局、通販で買ってしまった。さすがに、取り付け作業や古いのの引き取りとかが必要な洗濯機のような大物でないと、ビックカメラで購入するメリットは乏しいなぁ。
で、ビックカメラで何種類か見た結果、18Vのやつが吸引力と重さの兼ね合いから丁度良さそうだというのはわかったのだが、紙パックの有無とか他にも選択のファクターがあって迷う。が、家庭で使うのだから紙パック式にしてみた。案の定、紙パックはすぐにいっぱいになり、コストパフォーマンスは最悪だとわかったが、再利用できる不織布パックもついていたから、そちらを普段は使うことにした。
マキタ コードレス掃除機CL182 紙パック式 標準40分稼働/充電22分 ハイパワー上位モデル 18Vバッテリ充電器付 CL182FDRFW(-)
羽のようには軽くはないが、階段の掃除とかするには余裕だし、持ち上げて高いところも数分なら掃除できるし、こんなものだろう。吸引力は期待通り。後、わかってはいたが、やはりコードが無いというのは本当に素晴らしい。今まで、コンセントの付け替えとか、本当にくだらないことで余計な手間を取らされていたのだな、と実感する。
しかも、ビックカメラで使ったときは周囲が明るいので気付かなかったが、本体に白色LED(だと思う)がついていて先端を照らすようになっている。これが机の下とか掃除するときにすさまじく便利。
ただ、製品構成でバリエーションが多いので最初は悩んだ。
たとえば、
マキタ 18V充電式クリーナー CL182FDZW(本体のみ) +バッテリーBL1830B付セット(アクセサリーバッグ付)(-)
お、安いと思うと充電器が付いていないという罠。
それにしても、マキタとかダイキンとか以前なら業務用市場にしか出ていなくて、消費財としてはお目にかかることがなかった製品が普通に買えるようになったのはどういう変化があったのかなぁ。
追記:というわけで非常に良いのだが、気にくわない点もある。音はなかなか強烈(モーターが手元のほうにあるから耳を直撃する)。まあそれは言いがかりのようなものなのでどうでも良いとして、厭なのは静電気によって髪の毛がT型ノズルやチューブにくっついて取れないことだ。ナショナルの元々使っている掃除機ではそんなことはないので、そのあたりは家電(一般消費財)の王様のほうが材質の選択がうまいのではないかと思う。そういった細かい使い勝手では同じくナショナルのやつは先端ノズルがブラシあり無しをうまいギミックにしているけど、そういった考慮まではない(尖ったノズルはアマゾン書影の通り、筒にくっつけられて便利だが別売りのブラシノズルはそうはいかない)。
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