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日々の破片

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2018-08-30

_ HIGH & LOW the movie

子供が、ズートピアを観て4DXに見切りをつけるには早過ぎる、HIGH & LOWを観ろと勧めるので豊洲に観に行った。

なんか乱闘シーンで背中がポコポコ子供の肩叩きみたいにされるのが心地よいのだが、そうではなく乱闘シーンやバイクで動き回るのに合わせて椅子がグイングインするのがミソっぽい。

やたらと登場人物がいるので(子供が予習しておけといってプログラムを渡したが、味方側が5グループで20人近く主要人物がいて、敵側が4~5グループで主要人物がこれまた20人近くいて、さらに別枠に2人と2人、とにかくやたらと人数が多くて面倒になってろくに読まないまま映画に突入したのだが、最初にえらくテンポが良い紙芝居で背景説明を数分でやられたのだが、色分けとスタイルできれいに分かれているので、敵側の外国人以外はほぼ把握できたので観ていてわけがわからなくなる(ほど人数ほどには物語は複雑ではない)ことはなかった。

映画としてはバストショット、顔アップ、ひいてバイクが勢ぞろい、乱闘始まりひいて背後から敵がうじゃうじゃわいてきて、またバストショット、ひいて殴り合い、顔アップ、引いて敵がうじゃうじゃの乱闘、またバストショットといった具合で別段おもしろくもなんともないのだが、テンポの良さと次々と出てくる顔が変わるので退屈することはほとんどなかった。アイドル映画というジャンルとしては割と良いものだったかもしれない。

映画のできがいまいちなのは、最後の少しずつ勢ぞろいしながら決戦の場に臨むまさに映画向けのシーンがテンポが悪くてまったくおもしろくない(高校生の村上くんのところにお笑いを入れているのは悪い趣向ではないとは思ったが)のが致命的な感じで、主要人物の頭数が多過ぎる弊害なのかな。もう少しどうにかならんものかとは思った(代わりに、特別枠の2人がバイクで乱入してくるところは横広画面をうまく使っていてなかなか良い感じだった)。

動きでは、なんかデスノートの探偵みたいな気持ち悪い目つきのやつ(というか、スモーキーと名前は覚えた)が圧倒的におもしろいのだが、途中で怪我して退場してしまった。

たまにはこういうのも悪くはないかも知れない。

・なんか色分けのうまさとやたらめったらと強いやつが敵になったり味方になったり入れ替わったりが、新宿スワンみたいだなとか感じた。


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