著作一覧 |
なんか、メモリが安くなってきたとは言え、すでに640MB実装しているわけで、でも1G付けられるなら付けてやりたいな、と思っていたところ、咳さんが古そうなiBook G4に1G乗っけて動いているようなことを書いているのを見つけて、だめもと(バックアッププランは一応確保はしてあるのだが)で買ってみた。
I-O DATA SDD333-1G PC2700 DDR SDRAM S.O.DIMM(-)
定価の半額とはいえ、DDR2に比べると高いなぁ。
BUFFALO DDR2 667MHz SDRAM(PC2-5300) 200pin SO-DIMM 2GB D2/N667-2G(-)
(DDR2なら2Gでお釣りもくる)
で、Air Macカードを抑える針金が固くて閉口したがとりあえずちゃんと収まって、サイズも認識したし、効果はそのうち見えるだろう。
でも、気づいてしまった。確かに半額にまで下がっているが、512MB増設した時点で払った金額と合わせると、最初から1GB載せといても同じ(ような)金額だ。だったら、中途半端なことせずに、最初から買っておけば良かったのではないか、と思ったけど、iBook G4 1Gのスペックでは増設メモリのサイズは最大512MBと書いてあるから、さすがに無理な相談だ。
(というか、PowerBookが今512M×2で1Gなのを、これを2枚買って2Gにしたら気持ち良さそうだと思ってあわや買いそうになったが、やめた理由)
2004年ころに買ったiBook G4の既定のメモリって128Mだったんだよな、と上のを読んでて、あらためて驚く。
1Gだって不足なくらいだ。
今、Airが2Gだけど、4年たったら20G必要になる……とは思えない。
ということは、隔世の感というより、元々がふざけたデフォルトだったということか。
ジェズイットを見習え |