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そりゃ、これじゃないの?
プログラミング言語Java (The Java Series)(ケン・アーノルド)
厳密に考えると、初版だと思うけど。それにしても、このあたりの書籍のレビューに恬として恥じることもなく読解困難だ、国語力がどうしたとか書く人々はいったいなんなんだろう? (原書で読んだので知らないんだけど、どう考えてもひどいはずはないだろう。多分、技術的に正確な文章を読む技術がないとか用語を知らないという無知の表明なのだろうとは思うが)
あと、サードパーティではなく、自分たちの陣営でEffectiveを用意したということは、これもだろうな。
ジェズイットを見習え |
J2EEの原典っていうとどうなるんでしょうね。アプリケーションサーバ・・・というか、サーブレットコンテナ無しにJavaを動かすことがもうあんまりないんですけど、各社の製品の解説じゃなくて、J2EEとして・・・というとコレっていう本はあるのでしょうか。
アスキーから出ている拙著と言うと多分違うだろうから、上と同じくピアソンから出ているSunマークの『J2EEパターン―明暗を分ける設計の戦略』ですかねぇ?(原典ってあるのかなぁ。BluePrintsがそうかも知れないですね)<br>あと、セカンドオピニオンとして、ロッド・ジョンソンの『実践J2EEデザイン』(絶版なのか!)。
>原書で読んだので知らないんだけど<br><br>いいから日本語版読んでみ。<br>だいたいバイブル的な本は訳されるとこうなるんけどさ。<br>仕方ないのかな。
>どう考えてもひどいはずはないだろう<br><br>あー、考えるより読むほうが正確なことが分かると思います。<br><br>というか、どう考えてここまで断言したのか、興味があります。
〉どう考えて<br>柴田さんが書いたもの。<br>サン内でレビューしていることが予想可能。<br>K&Rに対する同様なアマゾン評。<br>これらの情報から、お子様ランチだと思って注文したらわさびが抜いてなかったと文句を言ってるだけだろう、と考えました。
もちろん、評価基準が流麗な文体かとか、3行に1回はクスグリが入っているかとか、息もつかせぬどんでん返しの連続かとか、ワクワクするような緩急自在な言語表現か、だったら、そりゃ星ゼロだと逆に予想できるけどね。
あなたが彼らを理解できないように<br>彼らも翻訳めいた文章は理解しづらいのですよ。<br>あなたが「お子様ランチ」や「無知の表明」と言うように<br>彼らも「読解困難」や「国語力が」などと言うのです。
それは違うと思うよ。なぜならば、その本がどんなジャンルに属するかを僕はまず考えるからだ。<br>自分の選択ミスを他人のせいにはしない。
それにしてもnilsというのは興味深い名前を名乗っているなぁ。読んでいる人は僕の小人さんによる意図の説明というように受け取るかも知れないが、たぶん、別の人格による書き込みのはずだ。
どうも書き込みがある理由が不思議だったが、nilsさんの書いたものを読み直してわかったように思う。<br>要は僕が書いた「なんだろう?」という疑問の意味が通じていないわけだな。<br>>彼らも翻訳めいた文章は理解しづらいのですよ。 <br>は、OKなのだよ。慣れがあるのは当然のことだ。し、そんなことはわかっている。<br>問題は、自分が慣れていないから読みにくいというように考えずに、訳者の国語力がどうしたこうしたと評している点にあるわけだ。たとえばそれが、「星3つ。翻訳が固い。」なら意味も通じるし、評になっている。でも、自分の能力不足を棚上げにして、国語力がどうしたとか書いているばかものっぷりが不思議なのだ。その評について無知の表明と言っているわけだが。(誤訳だらけだとか、訳語が腐っているといった理由から3ー普通より下の評価となるならわかるが、それはありえないと書いていることも通じていないようだ)<br>あと、お子様ランチの意味も通じていないようだな。読み慣れていないせいで理解しづらいのだから、最初は噛んでふくめるような書き方をした、味付けの甘いものを読めば良いわけで(そういう料理を作るのはむしろ難しいわけだが)、つまりとりあえずの身の丈にあったメニューを頼めば良いという意味なのだ。いつまでも同じ身の丈でいるわけでもあるまいに。
「出版社からのコメント」に問題があるような気のせいが.これじゃお子様ランチを期待する人も出てきてもしょうがないというか.
おお、なるほど。……これは言語仕様やVM仕様も出版しているから言える言葉だけど、それを読みとるのは無理ですねぇ。<br>でもですよ(と、知人に会えて馴れ馴れしくなったり)、「内容」はこの通りじゃないですか? 「表現」は……違うのが想像つくけど。<br>#原典を読もうという志は高いのに(まさか、そこからして誤解してるとか?)、それがああいうばかな評をわざわざ書き込むーーそれが不思議なんだよなぁ。
サイトや有名な人に激賞されているK&R->そんなに良い本なら読んでみよう->読んでみた->平易じゃないし判りづらい->どこが名著だ、こりゃだまされた->怒り心頭->Amazon見る->同類を見つける->同じ様な書評書く<br><br>単に、ミーハーな理由でその本を購入してしまっただけの人だと思うんですけどね。
まあ、実際はそんなものかも知れないですね。しかしなんだかなぁ。