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2巡目の東京リングを観に新国立劇場。
今日はラインの黄金(今日はいっても、第1夜は来月だけど)。
今回はN響じゃなくて東京フィル(だと思う)。時々管が甘い感じなところがあるけど、気にならない。
左下のハリーポッターの就学前の部屋みたいなところから出てきたエルダがやたらとうまい。歌の部分ではここが一番の見所だと思った。
ファーゾルトがいい味だなと思ったら、1巡目でハーゲンをやった人だった。
ヴォータンは子供に言わせるとリチャードに似ている。
演出上の点で気づいたのは
脚本に最初から描かれている神様のくされっぷりを極度に強調した演出だと思うが(天上の人々の服装やニーベルングとの対比はシェローやレーンホフの系列という印象を受けた)この後、どうなるんだろうと期待を持たせる(1巡目は神々の黄昏しか観ていないのでわからないのであった)。字幕の強調点。
まちゅさんが書いたGLOBALの記事がおもしろかったので、試してみた。
(htags -aI の結果)
UbuntuのSynaptic経由で入手できるGlobalには、iconやcgiのおまけは入っていない(と思うのだが、少なくともコマンドと同期は取れていない)ので、アイコンは本家tarball(ftp.gnu.org/gnu/global)から/usr/share/gtags/iconsへインストール。
(2013/7/6)
こういう本も出ているようです。
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