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上野でマラーホフ率いるベルリンバレエのチャイコフスキー。
最初は5番で、死の床、分身とじゃれあい、(カラボスらしいが良くわからなかった)、白と黒のオディット/オディールなのかロットバルトなのか(黒鳥は全員男)、ドロッセルマイヤーと水色のくるみ割り人形。
次は良く知らない軽快な曲で、テーブルが舞台で、妻と男たち、フォンメック夫人から札束を投げつけられて、それを妻に投げつける、スペードの女王、賭博者(という作品はないけど、そういえばドストエフスキー的だ)、6番のアダージオ、拘束衣を着せられて頭を刈られた妻、死んだ。(弦楽セレナーデは当然のように最初の下降するとろこを使うのかと思ったら違った)
圧倒的な表現力。持続する体力。すごいなぁ。
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