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するするマイグレーションできるのだが、変なところで嵌った。
もっとも、Visual Studio 2008のVirtual PC版を利用した人はとっくに通った道らしい。
Windows7でVirtual PCで仮想マシンをいくつか作っている
Windows8にマイグレーションする
Virtual PCが無い! (もっともこれは既定路線であまり驚かない)
でもHyper-Vが無い!
コントロールパネル
→コントロールパネルが無い!
検索でcontrolを入力→やっぱり無い!
(実は、後になって「コントロール」と入れればコントロールパネルが出てくることがわかった)
デスクトップでタスクバーを右クリックして「ツールバー」→「デスクトップ」でデスクトップツールバーが通知領域の左に入る。
→コントロールパネルにアクセスし放題となる(コントロールパネルが2種類作成されるので、このうちフォルダになっていないほうを使う)
→コントロールパネル→プログラムと機能→Windowsの機能の有効化または無効化
→Hyper-Vをチェック状態にする
ところが、Hyper-Vは、Virtual PCのVMCXを認識しない。
→新規→仮想マシン……既存の仮想ハードディスクを使用するで、VHDを選択する
追記。この先の起動、再起動は仮想マシンのこと。
→起動するが、次のエラーが出る
・ライセンス認証のやり直し要求 → とりあえず「後で実行」
・未知のドライバ(たくさん) → とにかくキャンセル
→ Virtual PCの拡張機能をコントロールパネルのプログラムからアンインストールする
(確か、この過程でHALの再構成が走ったはず。とにかくHALの再構成は自動的に行われる)
→ 再起動
・ライセンス認証のやり直し要求 → とりあえず「後で実行」
・未知のドライバ(たくさん) → とにかくキャンセル
→統合サービスセットアップディスクの挿入
→統合サービスを組み込む
(HALの再構成はこの段階で自動的に行われたような気もする)
→再起動
→ネットワークが利用できるのようになっているので、ライセンスを再認証
→ ドライバはすでに解決済み(となった)
おしまい。
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